患者さんの歯科診断を3次元世界で
高性能歯科CT装置を導入しています。
- 3次元データで、長さ、角度、骨密度などの情報提供
- インプラント手術シミュレーションでより正確な診断
- 1回の撮影で上顎、下顎および顎関節まで診断可能
- 下顎管、根管長、上顎と歯槽骨などの測定が可能
- とてもはやい撮影時間(0.8秒)で少ない被曝量
高性能歯科CT装置を導入しています。
多くのレーザー波長の中で、歯科医療にEr:YAGレーザーが最もふさわしいといわれる理由は、水への高い吸収性にあります。Er:YAGレーザーは、水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、表層にのみ反応が起こり、熱の発生が微小なため、痛みが非常に少ないという特徴があります。
Er:YAGレーザーは、蒸散という反応が照射部の表層に限定されて行われるため、CO2 Laser、Nd:YAG Laserに比べ、透過光による組織深部への影響が少なくてすみます。
また、エナメル質にクラックが起こりにくく、照射野周囲の照射エネルギー密度が低いため、周囲組織への影響はほとんどありません。
効果:蒸散
効果:切開、蒸散
効果:切開、止血、凝固、蒸散
さまざまな臨床ケースに対応
多彩なチップラインナップにより、軟組織から硬組織まで幅広い治療に対応できます。
多くの使用目的と効果・効能が薬事承認
硬組織疾患、歯周疾患、軟組織疾患のさまざまな使用目的と効果・効能が薬事承認されています。